PCが調子悪くて悲しい。
胃カメラ検査受けて来ました。
ストレスは胃にくるタイプ
昔から心配事とか、仕事で嫌なことがあったりとか、
そういうストレスがかかるとすぐ胃にくるタイプです。
痛い、までは行かないですが、「胃が重い」といいますか、
ずっしりお腹に重りをつけられたような、そんな感覚になります。
最近は仕事で「決断すること」が多くなりましたし、
どうすればいいんだろう、の連続です。
もともと無駄に神経質な部分があるゆえに、細かいこと気にしだすととことん。
そんなんで最近胃が「痛い」にまで発展したので、最寄駅のクリニックに行くことに。
(とはいっても、ストレスが原因かわからないんですが。
最近はそこまで忙しいわけでもなかったので。)
「一度ちゃんと検査しないとな」とは思っていたけど
昔から喘息だったり肺炎だったり骨折だったり、
何かしら不健康なんですよ。いつも。
胃についても、いつかはちゃんと検査しないとなぁ、なんて思ってました。
結局薬を処方してもらったりしましたが、最終的に胃カメラやろうという話に。
内心ガクブルですよね!!
だって初めてな上に、「胃カメラはしんどい」っていう話しか聞かないんですもん。
吐くのを必死にこらえるのが辛いとか、カメラが痛いとか、色々。
一応僕が受けるのは鼻からカメラを入れるタイプだそうですが、それでも、ねえ。
いざ胃カメラ検査
そんなこんなで今日、やってきました。
まず診察台に横になって、鼻と喉に麻酔かけます。
そりゃ、そうだよね。さすがに、そのまま入れるわけないよね。
念入りに麻酔をかけた後、カメラを入れていく…。
…お?ちょっと異物感あるけど、痛くない。普通だ。
どちらかと言ったら、カメラ入れてる間ツバ飲み込んじゃいけないのがつらい!
ツバは外に垂れ流しなので結構汚い絵面になります。
まあ相手はお医者様だからあんまり気にしないんですけど。
そうして、鼻から喉へ…
ここで、「カメラごっくんしてください〜」って言われたからごっくんしたけど、
これ意外と辛かった。すぐ通り過ぎたけど。
そうして胃に到達〜。
ぶっちゃけ、イメージしていたよりかは、楽。
もう、吐きたくて吐きたくてたまらない、みたいなイメージだったので。
ちょっと気持ち悪いけど、耐えられないレベルではないな、って感じ。
やる前に緊張していると伝えると、看護師さんが検査中ずっと背中をさすってくれていたのが有り難かったです。
結果は
気になる検査結果なんですが…
お医者様「とても綺麗な胃をしてるね。全く問題ないね。」
やったーーー!健康!!
じゃあ胃の痛みは一体何だったんだという思いはよぎったものの、
とりあえず胃に問題がないことはわかったのでよかった!
荒れている様子も潰瘍の様子もない、綺麗な胃がカメラには写っていましたとさ。
結局、飲む薬を変えて様子を見ましょう、ということに。
また、ピロリ菌と胃の細胞の検査も一緒にしていて、その結果が1週間後なので、
またその時に診察しに行きます。
初・胃カメラの感想
思っていたより楽だった。
多分鼻から入れるタイプだから、だろうね。
口から入れるタイプは大変って聞くもん。